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“旨い!”と、地元で評判の“手打うどん ふたばや”に行ってきた。
二度目の訪問だが、今回は人気メニュー“カレーうどん”を食べに行った。
暖簾をくぐり、“カララララ”と引き戸を開けると、オバチャンが笑顔で「いらっしゃい」と迎えてくれる。
初回の時、友達のI君が“ふたばや”の注文作法を教えてくれた。
それに倣い、今日は自ら注文した。
カウンター上に手作り感タップリのメモ用紙が置かれているので、それを一枚取り、楷書で頼むメニューと自分の名前を記入する。
私の場合は、『楷書で!』と意識して一生懸命書いても、人には読めないミミズがのた打ち回っているような字になってしまう。
“カレーうどん中 HANK(本当は本名を書きました)”と書いたメモ用紙を手渡すと、何とか理解していただいたようで安心した。
12時半頃だったが、店内はかなり混んでいて、一番奥にある座敷に座ることにした。
普段は居間として使われている部屋だと思われる。
居間には、懐かしの黒電話が置かれている。
『はたして現役なのだろうか?』
前回も気になった。
そして、黒電話の隣に置かれたテレビには“全国高校サッカー”が映し出されていた。
サッカーをボンヤリ眺めている時、突然、“リリリリリリン”と黒電話が鳴った。
現役だ!
『一番近くに座っている私が出なければいけないかな?』と思った直後、呼び出し音は切れてしまった。
きっと、別の部屋か厨房で誰かが取ったのだろう。
ちょっとホッとした。
黒電話を見ると、険しい顔で『はい1係っ!』と受話器を取りたくなるのは、私だけではないだろう。
久しぶりに、黒電話のアナログな呼び鈴を聞いた。
携帯電話の着信音に、黒電話の呼び出し音を設定している人がたまに居るが、あの音はどうしてもデジタルな感じがしてしまう。
そんなことを思っていると、「HANKさーん!」と呼び出しが掛かった。
「ハーイ」と手を挙げると、お店のお姉様が“カレーうどん”を運んできてくれた。
水は基本的にセルフサービスのようだが、一緒に水も持ってきてくれた。
嬉しい心配りである。
まず、スープを飲んでみた。
香辛料がほど良く効いて、とろみのついたトロッとしたスープである。
続いて、スープが良く絡んだ麺をフーフーしながらいってみた。
モチッとした歯ごたえの有る麺である。
私の友人I君の言葉を借りると、「スイトンのような」歯ごたえである。
お店の入口で、大将が絶えず打ち続けている手打麺である。
旨い!
皆きっと、この麺のふっくらした優しい味と、モチッとした歯ごたえが忘れられず、リピーターになってしまうのだろう。
“カレーうどん”の具は、長ネギ、鶏肉というシンプルな内容だが、最後まで決して飽きることはない。
お店のお姉様の話によると、厨房にいる大将も御親戚の方も山梨県のご出身とのこと。
モチッとした食感は、やはり山梨県由来のものか?
“ほうとう”に近い“煮込みうどん”は、特に時間が掛かるので、空いている時間帯がお奨めとのこと。
12時以降は混み合うので、ゆっくり食べたい時は11時半頃にお店に入るのが良いらしい。
壁に貼られている“お品書き”を撮る時、無理を言って“看板娘 兼 エグゼクティブ・フロア・マネージャー”のオバチャンにも入ってもらった。
素晴らしい笑顔である。
次回は寒い日に、“煮込みうどん”を食べてみたい。
八王子市近辺の皆さん、“手打うどん ふたばや” お奨めです!
【手打うどん ふたばや】
住所 :八王子市子安町1-44-5 地図
電話 :042-642-6030
営業時間:昼11:00〜14:00(月〜土)
夜17:00〜19:00(月〜金)※現在、夜は休業中
定休日 :日祝日
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あとでまたゆっくり・じっくり読んで初笑いさせてもらいます・・楽しそう


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